11月6日(日曜日)浦臼町B＆G体育館において
第40回石狩川右岸市町村対抗剣道大会が開催されました。
この大会は石狩川の上流から下流を見たときの右側にある市町村の
剣道大会です。
参加市町村は石狩市、当別町、新篠津村、月形町、浦臼町、新十津川町、
深川市雨竜町、幌加内町、北竜町の10市町村です。
しかし今年は幌加内町、北竜町の参加がなく8市町村参加で
大会が開催されました。
大会は個人戦と団体戦があり個人戦は
小学生低学年男子の部、
小学生低学年女子の部
小学生高学年男子の部、
小学生高学年女子の部、
中学生男子の部、
中学生女子の部
一般女子の部、
一般男子三段以下の部、
一般男子四・五段の各部門があります。

団体戦は通常5名で戦いますが、
この大会は市町村対抗ということで7名で行います。
しかも
先鋒は小学生4年生以下、
次鋒は小学生女子、
三将は小学生男子、
中堅は中学男子
五将は中学女子、
副将は一般三段以下、
大将は一般四・五段と出場規定があり
小さな子どもから一般の大人までが1チームとなり市町村対抗を行います。

今年の当別剣道連盟は
小学生低学年女子の部で冨田乙華選手が優勝、
小学生高学年男子の部で松尾朋樹選手が優勝、
小学生高学年女子の部で川原菜々美選手が優勝、冨田唯峰選手が準優勝、
中学生男子の部で菅原宏夢選手が優勝、
一般男子四・五段の部では伊藤勇治先生が準優勝と多くの入賞者を出しました。

また団体戦は
先鋒・高橋光貴、
次鋒・廣瀬果音、
三将・松尾朋樹、
中堅・籾山洸治
五将・菅原郁実、
副将・小林健一、
大将・伊藤勇治で臨み
リーグ戦を第二位で突破し、トーナメントに進みましたが初戦で敗れ、
三位決定戦に回りました。
三位決定戦では6勝1敗と圧倒的な強さで勝ち、第三位となりました。