平成23年7月3日(日曜日)旭川大雪アリーナにおいて第45回青少年剣道旭川大会が開催されました。

当別剣道連盟からは中学生男子3チーム、中学生女子1チーム、小学生高学年1チーム、小学生低学年

1チームが参加しました。中学生男子Aチームは二回戦まで進みました。Bチームは一回戦負け

Cチームも一回戦負けでした。中学生女子は接戦の末、代表戦を経て二回戦目へ。1チーム4名と

一人足りないチームながらよくがんばりましたが二回戦敗退となりました。

小学生高学年の部は先鋒が一本勝ち、次鋒が二本負け、中堅が引き分け、副将が一本勝ちと大将戦まで

持ち込みましたが残念ながら二本負けでチームとしては本数負けで敗退でした。

小学生低学年の部は、雨竜とあたり先鋒二本勝ち、次鋒二本勝ち、中堅二本勝ち、副将二本勝ち

大将引き分けで一回戦突破二回戦目へ。

二回戦目は旭川剣神会Aとあたり先鋒引き分け、次鋒二本負け、中堅引き分けと接戦で副将戦へ。

期待のかかる一戦で選手は相手を攻め相手の反則を誘いましたが結果一本負けでチーム敗退決定。

大将戦は二本負けでした。中学生も小学生もオシイと言われる結果です。もう少しでもっと上位へ。

オシイ、そこが壁となっているような気がします。このオシイと言われる壁を乗り越えるには

オシイと言われる現状に満足せず、もっと一人一人が自覚持ち、上を目指す貪欲さが必要です。

この後中学生は中体連大会、小学生は赤胴大会、そして秋には小中学生の少年団大会があります。

このオシイの壁を乗り越えメダルを手にしましょう。